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事件・・・

2009年11月11日
昨日は、末っ子がほっぺたを押えながら半べそで帰宅。
先日の抜歯後、少し腫れたので、また?と思ったら・・・

「誰かにぎゅっとされた(つねられた)!」

子供のけんかか、イタズラかな?

「音楽聞くやつ、つけてた」

(音楽プレーヤー?中高生のイタズラかしら・・・)

「一緒に帰ってきたAちゃんもされて、泣いてるの。
お母さんが止めたけど、逃げてきたの」

????

なんだか興奮してて、話の要領を得ない。

通り魔?だとしたら、犯人がいれば通報するし、
いなくても学校には連絡しないと・・・。

「じゃあ、やった人がまだいるかも知れないから、お母さんと見に行こう」
「恐いからお母さん行って」
「末っ子が行かないと、お母さんじゃ顔がわからないよ。
一緒に行くから、いたら教えて」

公園まで戻ってみたら、一緒に帰宅したAちゃんのおばあちゃんが
男の子を連れた女性と話していて。
どうやら、そこにいる子が犯人のようだけど・・・子供?!

よくよく話を聞いてみたら・・・。

その子は、養護学校に通う自閉症の5年生の男の子。
母親かと思った女性は、預かりの指導員さんでした。

下校中に公園を通り抜けた際、その子が突然末っ子の頬を
ひっぱり、Aちゃんのほっぺたにかみついたんです!
指導員さんがすぐに取り押さえたようですが、とっさのことで
間に合わなかったらしくて。

うちの子のほっぺたには、爪跡がちょっと付いた程度でしたが
(指でぎゅーっとやられたんでしょう、痛がってはいましたが)
Aちゃんのほっぺたは真っ赤になって、歯型がくっきり・・・。
もちろんAちゃんは大泣きです。

女の子の顔なので、一応病院へ行くことに。

公園でひなたぼっこしてたご老人達が現場を見ていて
学校へ通達してくれたらしく・・・
教頭先生と担任がかけつけてきたり、
預かり施設の上司の人とかもやってきて、状況説明。

どうやら、その子が公園から出ようとしたところへ
うちの子らが進路をふさぐ格好で入ってきてしまい・・・
その子も道がふさがれ、パニックになってしまったようです。
普通の子なら、ちょっとよければ済むのでしょうけれど
その子は「こう」と決めたことをとっさに変更できず
じゃました2人をどけようと思ったのでしょうね・・・。

うちの子も、しばらくは「こわい」って言ってましたけれど
じきに落ち着いて。
すぐに長男達と公園で遊んでました。

病院に行ったAちゃんも、消毒と化膿止めを飲んで、
傷も残らないでしょう、と。

夜、その子の母親と施設の人が一緒に謝りにきました。
そしたらね・・・

そのお母さん、昨年までうちの長男と同じクラスの人!
3年の妹は公立の小学校、5年のお兄ちゃんが
養護学校へ行っていると・・・。
「今日暴れたのは、うちの子なんです・・・。」
そんなことだったとは、驚きました・・・。

音楽プレーヤーかと思ったそれは、聴覚過敏でもあるので
騒音を防ぐ目的でつけているんだとか。

末っ子も、Aちゃんも、災難だったけれど・・・
泣いて謝る加害者のお母さんに、同じ年の子供を持つ親として
せつなくなってしまいました。
もし、自分の子が・・・。

きっとそのお母さんが抱えているものは、私なんかより
ずっと大きなものでしょう。
同情するのではなく・・・そういう子どもを否定せず、認めること。
口で言うのは簡単ですが、実際こういう被害にあってしまうと
どう対応したらいいのか・・・。

この事件が、あまり負担にならないといいのですが。

「うちの子は大丈夫ですから・・・もう気にしないで」
それしか言えませんでしたけれど。

施設の方でも、散歩は下校時刻を避けたり、
指導員を増やすなど気をつけていくことを約束してくれて。

大事には至らなかったし、Aちゃんも末っ子も
恐い思いはしたけれど、こういう病気の子もいるんだよ、と
説明し、納得したようでした。


とりあえず、犯人がわからない通り魔とかじゃなくて
よかったです。

そんなこんなで、いろいろ考えさせられる1日となりました。
なんかうまく文章にできなくて・・・読みにくかったらごめんなさい。
育児・子供 | コメント(8) | トラックバック(0)
コメント
No title
う~ん。
親として、ホンマ、どうしていいのか考えるよな~。
とりあえずは、その子に、
「誰かを噛んだりつねったりするのはアカン事やねんで~。
 ぎゅっと我慢できたら、いっぱい仲良しのお友達になれるんやで~」って言ってあげるしかないよなぁ。
1回でわからないことでも、言ってあげられるのと言ってあげられんのとは違うしな~。
親御さんの方には、今回の場合は、おかーにゃんさんが言った様にいうしかないよな。
ただ、これがもっと大きな怪我だった場合には困るよな。
向こうの気持ちもわかるもんな( ̄△ ̄;)
う~ん、むずかしいよY(>_<、)Y
No title
ご無沙汰しております。
末っ子君びっくりしたでしょうね。
うんうん状況がわからないとママさんもびっくりしちゃいますよね。
どう接するのが良いのか・・・こればっかりはひとりひとり違いますしホント悩むところですよね。
自分の子供に言って聞かせてもすぐにはわからない事もありますもんね。
今回は大きなけがにならなくてホント良かったですね。
被害者も加害者もどっちも辛いですもんね。
これが
これがやられた方もなにかしら障害あるとあやふやなままだったりするんだな→長女が経験あり。
パニックおこさないように気遣いはまだ低学年には無理なんだよね(-""""-;)
親がいかにフォローするかだよね?
No title
悪質な通り魔じゃなくて良かったね

ふと、昔を思い出しました。
息子の同級生に自閉症の弟さんがいたんです。
仲良くしていた友人の子が弟さんと同クラスだったのでいろいろと聞いていました。クラスメイに負担がかかっていることや、殆どが愚痴でした・・・
当然、私もそのお母さんにあまり良い感情をもってなかったんです・・・

息子が卒業間近の頃、懇談会でそのお母さんがご自身のこと、子供さん達の事を涙ながらに語ってくれたんです。
この時はとても反省しました。
でも、事前に聞いていたら何をどれだけ協力できただろうって考えてまた自分を責めて。
当時私が出来ること、とにかくいつも笑顔で挨拶しようって思いました。
(かなりちっぽけだったな( ..)ヾ )
おかんさま
私の見た感じだけだけど、その子と意思の疎通は
難しそうでした・・・。
言葉を発することもなく、その場でもじっとしてられなくて、
施設から応援がきたらすぐにつれ帰ってしまいました。
うちらの話はすべて、指導員さんとでした。

今回この程度だったから穏便に済みましたけれど
大怪我につなっがってしまったら、私も感情的になるだろうな・・・。
あおkunママさま
> 被害者も加害者もどっちも辛いですもんね。

ほんと、その通りですわ・・・。
通学路の突然の事件、避けようもなく・・・。
校内でのいじめとか、そういう問題とはまた違った難しさが
ありますね。

めぐっぴさま
日中、人もたくさんいる中でだったので、
回りもびっくりしてたようですわ・・・。
本当に突発的に飛びかかってたみたいで、
指導員さんが全身で押さえつけてたのを見たって証言も。

うちの学校には特別教室があり、軽度の障害の子が
通ってきているので、子供達も特に意識せず
普通に歩いていたのでしょうね・・・。

Aちゃんは、留守を預かっていたおばあちゃんは立腹してましたが
帰宅したお母さんの方は冷静でしたのでよかったです。
あひたんさま
> 悪質な通り魔じゃなくて良かったね

ほんとです。通り魔だったら捕まるまで恐くて
外で遊ばせられませんものね!

私も、幼稚園で長女の仲良しの弟さんが自閉症でした。
ただ、当時まだ3歳くらいの子でしたから、その頃の行動しか
知りません。
今回の子は5年生、背はそこそこでしたが体格がよく
暴れたら押えられないだろうな・・・。

解決策はないけれど、いろいろ考えさせられました。

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