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日光・二荒山神社~東照宮

私も日光の観光は、かなり久しぶりです。
大笹牧場とかスキーとか、山の方には行ってますが。

1999年に世界遺産に登録され、観光客も多くなり、
東照宮に近づくと駐車場待ちの渋滞になっていました。
事前に調べておいた、二荒山神社の駐車場へ向かうと
すんなり駐車できてしまいました。よかった~。
bIMG_1429.jpg
しかし、この頃から雨がぽつぽつと。

境内は立派な杉がたくさん。
bIMG_1425.jpg

御朱印、こんなにたくさんあるそうです。
さすがに全部は回れないわぁ・・・。
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東照宮へ向かう道。
bIMG_1431.jpg

東照宮に到着です。
bIMG_1434.jpg
この鳥居の右の柱は、黒田長政が寄進したそうです。

来る直前に見たテレビで紹介してました(笑)。
bIMG_1435.jpg
確かに、長政って彫ってある・・・。
大河ドラマ『軍師官兵衛』では、松坂桃李が演じてました。
実在した人なんだよね、と実感。

さて、拝観料を払って境内へ。まずは「三猿」。
bIMG_1438.jpg

初めて見るまでは、もっと大きいものだと思ってました。
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ここ神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)だそうです。
昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には
猿の彫刻が8面あり(三猿だけが有名ですが・・・)
ぐるっと回ると人間の一生になっているそうです。
人が多くて、回りませんでしたけれど・・・
(裏は行けないのかな?)

ここを超えると、いよいよ陽明門です。
次男が修学旅行で行った時は平成の大修理中で
直に見られなかったようですが、2017年に4年がかりの
修理が終わったそうです。

足尾銅山

キャビンで一泊し、翌朝は日光方面へ降りることに。

チェックアウトでは、キャンプ場の管理人さん手作りの
ティッシュケースをいただいてしまいました。
短い間でしたが、とても過ごしやすかったです。

さて、車で30分ほどで、足尾銅山へ。
長女、長男は、小学校の時に見学に来ているようですが
次男は初めて。長男も「忘れた・・・」と言うので
見学コースに入れてみました。

あれ?
次男がいない・・・(笑)。
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この鉱山、あちこちに当時の工員の人形がいて
どっきりします。
bIMG_1409_20191022204921dcb.jpg
あれは人形でした(ドキドキ・・・)。

とても広い坑道の、ほんの一部分ではありますが、
歩きながら、銅山の歴史を学べます。
地下水が染み出る暗い穴の中でずっと作業するのは
本当に大変だったのでしょうね・・・。

学校で習うのは、足尾銅山鉱毒事件と田中正造ですが
ここはそちらよりも、銅山開発の歴史を重点にしていました。

日光の観光地としては、少しさびれた感じがしました。
(お盆でしたので、それなりに観光客はいましたが・・・)
次男の時には修学旅行のコースから外れてましたし。
小学校の修学旅行は一泊二日なので、
東照宮や華厳の滝まで行っていると、時間が足りないようです。

出口がしゃれてました。
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おみやげに買った銅製の茶さじ。
bIMG_1471.jpg
銅は抗菌作用や、乾燥材の効果もあるとかで
お茶筒に入れておくといいそうです。

さて、いよいよ日光へ。車で30分くらいです。

キャンプ場

今回、お世話になったのは・・・
ログキャビン奥渡良瀬

夏休みの予定が決まらずギリギリになってしまって、
空きがなかなか見つからず。
だんなさまが会社の方に教わったここで
ようやく予約が取れました。

隣りの「ファミリーオートキャンプ場そうり」
という大きなキャンプ場はよく出てくるのですが、
ログキャビン奥渡良瀬の方は口コミも少なくて

こじんまりしたキャンプ場でした。
トイレ付のコテージが2棟、部屋だけのキャビンが4棟。
テントスペースもありそうでしたが、今回はテントは
見かけませんでした。
bIMG_1385.jpg

今回は、キャビンです。小さい冷蔵庫があり、
エアコンも付いてました!緑が多いのですが
意外に暑かったので助かりました。
トイレは外でしたが外に出て1分くらいです。
炊事場も近く、きれいでした。
電子レンジまで置いてありました(笑)。
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ブルーシートの屋根と、テーブルセットも備え付けで
雨が降っても外で食事ができました。

川が5分くらいの所なので、川遊びの家族が
連泊しているようです。リピーターも多いんだとか。

お風呂がとってもいいんです。
岩風呂と、檜風呂があって、家族単位で予約します。
到着時、岩風呂はもう埋まっていました。
檜風呂の、一番を予約。通常、一組45分とのこと。
この日は余裕があって、1時間OKでした。

なので、一時間の間に、男女別れて入りました。
まだ誰もいないお風呂です。
bIMG_1389.jpg

夜の間に雨が降りましたが、テントではないので
安心して眠れました。

夏のお話~その2

群馬キャンプ、お昼の後は・・・

貴船神社へ。
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京都の貴船神社の分霊を奉っているそうで、
水神であるタカオカミノオオカミという龍神を祭る神社とのこと。

水路が主要な交通機関だったところから、
水運の安全を祈願していたところ、陸路(車)が中心になっても
交通安全の祈願が続くようになっていったらしいです。

ということで、事故続きの我が家に
(事故の記事はコチラ)
お守りをひとつ。
bIMG_1372.jpg
こちらのお守り、どれもデザインがとても素敵で
かなり迷いました。

参拝の後は、川沿いの道を上っていきます。
途中、わたらせ鉄道の駅と交差しました。
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無人駅でした。趣がありますね~
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今日最後の観光は、「富弘美術館」
駐車場に停めたら、お隣さんもカーズだった(笑)。
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イメージ図(笑)

美術館、ずっと行ってみたかったのですが、けっこう奥地なので
なかなか機会がなく。今回はキャンプ場がこの奥だったので
実現しました。
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星野富弘さん、中学校の先生でしたが、クラブ活動の指導中
頸髄を損傷、手足の自由を失いました。
そして、口に筆をくわえて文や絵を書いていらっしゃいます。

やさしい植物の絵と、添えられた言葉が心に響きます。
息子たち、あまり絵には興味ないかな?と思いましたが
じっくり見てくれてよかったです。
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さて、ようやくキャンプ場に向かいます。

夏のお話

もう本当に時間がたってしまってますが
今年のお盆休みの話。

長女は友達と東北旅行に行くと言うので、
今回は4人で計画。新しいテントも購入!
というのに・・・。
二泊三日を予定していましたが、台風がくる予報となって
テントをあきらめ、コテージに。
急なので、コテージも空きが一泊しかなく
一泊二日に短縮となってしまいました。

それでもまぁ、せっかくなので行ってきました。
今回は群馬県に。渡良瀬渓谷沿いのキャンプ場です。

お昼前に高津戸峡に到着。
渡良瀬川にかかる高津戸橋です。緑に朱色が映えます。
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階段を下りて、遊歩道へ。
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川沿いで涼しいかと思いきや・・・暑かったです(苦笑)

川底のくぼみに落ち込んだ石が、水流によって回転して
周りの岩盤を削っていき、できたのがポットホールだそうです。
真ん中の石が水の力だけで周りを削ったってことですね。
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遊歩道の反対側は、はねたき橋。
こちらは白が青い空に映えます。
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遊歩道から上がってくると、渓谷沿いを走る
わたらせ渓谷鉄道の線路が見えます。
元は、足尾銅山のための路線だったそうですが
今は主に観光用で、定期的にトロッコ列車が走ります。

乗ってみたい気持ちもありましたが・・・
これに乗ってしまうと、車を置いていくことになってしまうので断念。
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でも、一日3往復くらいしかしないトロッコ列車に
タイミングよく出会うことができました。
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ちょうど、走り出したところ。いってらっしゃい!

さて、駅から5分くらいで、地元でカレーうどんが有名な
「山本屋」さんへ。
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辛すぎず、やさしいお味です。
早朝から群馬まで移動し、暑い中渓谷を歩いて
ちょっと疲れてきたところに、涼しいお部屋で熱いカレーうどん。
エネルギーチャージができました。
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お昼の後は、もうちょっと観光です。

プロフィール

みーちゃんママ

Author:みーちゃんママ
                     
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

長女は嫁にいき、旦那さんと
娘の三人暮らし。
+ワンコとフェレット

長男・次男、この春そろって
新入社員になりました。

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いらっしゃいませ(^^)/

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