前向きでいこう!(三児の母のつぶやき)
とうとう社会人になった三姉弟。長女がママになりました。困ったことがあっても“前向き”でいこう!
| ホーム |
日光・二荒山神社~東照宮
私も日光の観光は、かなり久しぶりです。
大笹牧場とかスキーとか、山の方には行ってますが。
1999年に世界遺産に登録され、観光客も多くなり、
東照宮に近づくと駐車場待ちの渋滞になっていました。
事前に調べておいた、二荒山神社の駐車場へ向かうと
すんなり駐車できてしまいました。よかった~。

しかし、この頃から雨がぽつぽつと。
境内は立派な杉がたくさん。

御朱印、こんなにたくさんあるそうです。
さすがに全部は回れないわぁ・・・。

東照宮へ向かう道。

東照宮に到着です。

この鳥居の右の柱は、黒田長政が寄進したそうです。
来る直前に見たテレビで紹介してました(笑)。

確かに、長政って彫ってある・・・。
大河ドラマ『軍師官兵衛』では、松坂桃李が演じてました。
実在した人なんだよね、と実感。
さて、拝観料を払って境内へ。まずは「三猿」。

初めて見るまでは、もっと大きいものだと思ってました。

ここ神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)だそうです。
昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には
猿の彫刻が8面あり(三猿だけが有名ですが・・・)
ぐるっと回ると人間の一生になっているそうです。
人が多くて、回りませんでしたけれど・・・
(裏は行けないのかな?)
ここを超えると、いよいよ陽明門です。
次男が修学旅行で行った時は平成の大修理中で
直に見られなかったようですが、2017年に4年がかりの
修理が終わったそうです。
大笹牧場とかスキーとか、山の方には行ってますが。
1999年に世界遺産に登録され、観光客も多くなり、
東照宮に近づくと駐車場待ちの渋滞になっていました。
事前に調べておいた、二荒山神社の駐車場へ向かうと
すんなり駐車できてしまいました。よかった~。

しかし、この頃から雨がぽつぽつと。
境内は立派な杉がたくさん。

御朱印、こんなにたくさんあるそうです。
さすがに全部は回れないわぁ・・・。

東照宮へ向かう道。

東照宮に到着です。

この鳥居の右の柱は、黒田長政が寄進したそうです。
来る直前に見たテレビで紹介してました(笑)。

確かに、長政って彫ってある・・・。
大河ドラマ『軍師官兵衛』では、松坂桃李が演じてました。
実在した人なんだよね、と実感。
さて、拝観料を払って境内へ。まずは「三猿」。

初めて見るまでは、もっと大きいものだと思ってました。

ここ神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)だそうです。
昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には
猿の彫刻が8面あり(三猿だけが有名ですが・・・)
ぐるっと回ると人間の一生になっているそうです。
人が多くて、回りませんでしたけれど・・・
(裏は行けないのかな?)
ここを超えると、いよいよ陽明門です。
次男が修学旅行で行った時は平成の大修理中で
直に見られなかったようですが、2017年に4年がかりの
修理が終わったそうです。
足尾銅山
キャビンで一泊し、翌朝は日光方面へ降りることに。
チェックアウトでは、キャンプ場の管理人さん手作りの
ティッシュケースをいただいてしまいました。
短い間でしたが、とても過ごしやすかったです。
さて、車で30分ほどで、足尾銅山へ。
長女、長男は、小学校の時に見学に来ているようですが
次男は初めて。長男も「忘れた・・・」と言うので
見学コースに入れてみました。
あれ?
次男がいない・・・(笑)。

この鉱山、あちこちに当時の工員の人形がいて
どっきりします。

あれは人形でした(ドキドキ・・・)。
とても広い坑道の、ほんの一部分ではありますが、
歩きながら、銅山の歴史を学べます。
地下水が染み出る暗い穴の中でずっと作業するのは
本当に大変だったのでしょうね・・・。
学校で習うのは、足尾銅山鉱毒事件と田中正造ですが
ここはそちらよりも、銅山開発の歴史を重点にしていました。
日光の観光地としては、少しさびれた感じがしました。
(お盆でしたので、それなりに観光客はいましたが・・・)
次男の時には修学旅行のコースから外れてましたし。
小学校の修学旅行は一泊二日なので、
東照宮や華厳の滝まで行っていると、時間が足りないようです。
出口がしゃれてました。

おみやげに買った銅製の茶さじ。

銅は抗菌作用や、乾燥材の効果もあるとかで
お茶筒に入れておくといいそうです。
さて、いよいよ日光へ。車で30分くらいです。
チェックアウトでは、キャンプ場の管理人さん手作りの
ティッシュケースをいただいてしまいました。
短い間でしたが、とても過ごしやすかったです。
さて、車で30分ほどで、足尾銅山へ。
長女、長男は、小学校の時に見学に来ているようですが
次男は初めて。長男も「忘れた・・・」と言うので
見学コースに入れてみました。
あれ?
次男がいない・・・(笑)。

この鉱山、あちこちに当時の工員の人形がいて
どっきりします。

あれは人形でした(ドキドキ・・・)。
とても広い坑道の、ほんの一部分ではありますが、
歩きながら、銅山の歴史を学べます。
地下水が染み出る暗い穴の中でずっと作業するのは
本当に大変だったのでしょうね・・・。
学校で習うのは、足尾銅山鉱毒事件と田中正造ですが
ここはそちらよりも、銅山開発の歴史を重点にしていました。
日光の観光地としては、少しさびれた感じがしました。
(お盆でしたので、それなりに観光客はいましたが・・・)
次男の時には修学旅行のコースから外れてましたし。
小学校の修学旅行は一泊二日なので、
東照宮や華厳の滝まで行っていると、時間が足りないようです。
出口がしゃれてました。

おみやげに買った銅製の茶さじ。

銅は抗菌作用や、乾燥材の効果もあるとかで
お茶筒に入れておくといいそうです。
さて、いよいよ日光へ。車で30分くらいです。
キャンプ場
今回、お世話になったのは・・・
ログキャビン奥渡良瀬
夏休みの予定が決まらずギリギリになってしまって、
空きがなかなか見つからず。
だんなさまが会社の方に教わったここで
ようやく予約が取れました。
隣りの「ファミリーオートキャンプ場そうり」
という大きなキャンプ場はよく出てくるのですが、
ログキャビン奥渡良瀬の方は口コミも少なくて
こじんまりしたキャンプ場でした。
トイレ付のコテージが2棟、部屋だけのキャビンが4棟。
テントスペースもありそうでしたが、今回はテントは
見かけませんでした。

今回は、キャビンです。小さい冷蔵庫があり、
エアコンも付いてました!緑が多いのですが
意外に暑かったので助かりました。
トイレは外でしたが外に出て1分くらいです。
炊事場も近く、きれいでした。
電子レンジまで置いてありました(笑)。

ブルーシートの屋根と、テーブルセットも備え付けで
雨が降っても外で食事ができました。
川が5分くらいの所なので、川遊びの家族が
連泊しているようです。リピーターも多いんだとか。
お風呂がとってもいいんです。
岩風呂と、檜風呂があって、家族単位で予約します。
到着時、岩風呂はもう埋まっていました。
檜風呂の、一番を予約。通常、一組45分とのこと。
この日は余裕があって、1時間OKでした。
なので、一時間の間に、男女別れて入りました。
まだ誰もいないお風呂です。

夜の間に雨が降りましたが、テントではないので
安心して眠れました。
ログキャビン奥渡良瀬
夏休みの予定が決まらずギリギリになってしまって、
空きがなかなか見つからず。
だんなさまが会社の方に教わったここで
ようやく予約が取れました。
隣りの「ファミリーオートキャンプ場そうり」
という大きなキャンプ場はよく出てくるのですが、
ログキャビン奥渡良瀬の方は口コミも少なくて

こじんまりしたキャンプ場でした。
トイレ付のコテージが2棟、部屋だけのキャビンが4棟。
テントスペースもありそうでしたが、今回はテントは
見かけませんでした。

今回は、キャビンです。小さい冷蔵庫があり、
エアコンも付いてました!緑が多いのですが
意外に暑かったので助かりました。
トイレは外でしたが外に出て1分くらいです。
炊事場も近く、きれいでした。
電子レンジまで置いてありました(笑)。

ブルーシートの屋根と、テーブルセットも備え付けで
雨が降っても外で食事ができました。
川が5分くらいの所なので、川遊びの家族が
連泊しているようです。リピーターも多いんだとか。
お風呂がとってもいいんです。
岩風呂と、檜風呂があって、家族単位で予約します。
到着時、岩風呂はもう埋まっていました。
檜風呂の、一番を予約。通常、一組45分とのこと。
この日は余裕があって、1時間OKでした。
なので、一時間の間に、男女別れて入りました。
まだ誰もいないお風呂です。

夜の間に雨が降りましたが、テントではないので
安心して眠れました。
夏のお話~その2
群馬キャンプ、お昼の後は・・・
貴船神社へ。

京都の貴船神社の分霊を奉っているそうで、
水神であるタカオカミノオオカミという龍神を祭る神社とのこと。
水路が主要な交通機関だったところから、
水運の安全を祈願していたところ、陸路(車)が中心になっても
交通安全の祈願が続くようになっていったらしいです。
ということで、事故続きの我が家に
(事故の記事はコチラ)
お守りをひとつ。

こちらのお守り、どれもデザインがとても素敵で
かなり迷いました。
参拝の後は、川沿いの道を上っていきます。
途中、わたらせ鉄道の駅と交差しました。

無人駅でした。趣がありますね~


今日最後の観光は、「富弘美術館」
駐車場に停めたら、お隣さんもカーズだった(笑)。


イメージ図(笑)
美術館、ずっと行ってみたかったのですが、けっこう奥地なので
なかなか機会がなく。今回はキャンプ場がこの奥だったので
実現しました。

星野富弘さん、中学校の先生でしたが、クラブ活動の指導中
頸髄を損傷、手足の自由を失いました。
そして、口に筆をくわえて文や絵を書いていらっしゃいます。
やさしい植物の絵と、添えられた言葉が心に響きます。
息子たち、あまり絵には興味ないかな?と思いましたが
じっくり見てくれてよかったです。

さて、ようやくキャンプ場に向かいます。
貴船神社へ。

京都の貴船神社の分霊を奉っているそうで、
水神であるタカオカミノオオカミという龍神を祭る神社とのこと。
水路が主要な交通機関だったところから、
水運の安全を祈願していたところ、陸路(車)が中心になっても
交通安全の祈願が続くようになっていったらしいです。
ということで、事故続きの我が家に
(事故の記事はコチラ)
お守りをひとつ。

こちらのお守り、どれもデザインがとても素敵で
かなり迷いました。
参拝の後は、川沿いの道を上っていきます。
途中、わたらせ鉄道の駅と交差しました。

無人駅でした。趣がありますね~


今日最後の観光は、「富弘美術館」
駐車場に停めたら、お隣さんもカーズだった(笑)。


イメージ図(笑)
美術館、ずっと行ってみたかったのですが、けっこう奥地なので
なかなか機会がなく。今回はキャンプ場がこの奥だったので
実現しました。

星野富弘さん、中学校の先生でしたが、クラブ活動の指導中
頸髄を損傷、手足の自由を失いました。
そして、口に筆をくわえて文や絵を書いていらっしゃいます。
やさしい植物の絵と、添えられた言葉が心に響きます。
息子たち、あまり絵には興味ないかな?と思いましたが
じっくり見てくれてよかったです。

さて、ようやくキャンプ場に向かいます。
夏のお話
もう本当に時間がたってしまってますが
今年のお盆休みの話。
長女は友達と東北旅行に行くと言うので、
今回は4人で計画。新しいテントも購入!
というのに・・・。
二泊三日を予定していましたが、台風がくる予報となって
テントをあきらめ、コテージに。
急なので、コテージも空きが一泊しかなく
一泊二日に短縮となってしまいました。
それでもまぁ、せっかくなので行ってきました。
今回は群馬県に。渡良瀬渓谷沿いのキャンプ場です。
お昼前に高津戸峡に到着。
渡良瀬川にかかる高津戸橋です。緑に朱色が映えます。

階段を下りて、遊歩道へ。

川沿いで涼しいかと思いきや・・・暑かったです(苦笑)
川底のくぼみに落ち込んだ石が、水流によって回転して
周りの岩盤を削っていき、できたのがポットホールだそうです。
真ん中の石が水の力だけで周りを削ったってことですね。

遊歩道の反対側は、はねたき橋。
こちらは白が青い空に映えます。

遊歩道から上がってくると、渓谷沿いを走る
わたらせ渓谷鉄道の線路が見えます。
元は、足尾銅山のための路線だったそうですが
今は主に観光用で、定期的にトロッコ列車が走ります。
乗ってみたい気持ちもありましたが・・・
これに乗ってしまうと、車を置いていくことになってしまうので断念。

でも、一日3往復くらいしかしないトロッコ列車に
タイミングよく出会うことができました。

ちょうど、走り出したところ。いってらっしゃい!
さて、駅から5分くらいで、地元でカレーうどんが有名な
「山本屋」さんへ。

辛すぎず、やさしいお味です。
早朝から群馬まで移動し、暑い中渓谷を歩いて
ちょっと疲れてきたところに、涼しいお部屋で熱いカレーうどん。
エネルギーチャージができました。

お昼の後は、もうちょっと観光です。
今年のお盆休みの話。
長女は友達と東北旅行に行くと言うので、
今回は4人で計画。新しいテントも購入!
というのに・・・。
二泊三日を予定していましたが、台風がくる予報となって
テントをあきらめ、コテージに。
急なので、コテージも空きが一泊しかなく
一泊二日に短縮となってしまいました。
それでもまぁ、せっかくなので行ってきました。
今回は群馬県に。渡良瀬渓谷沿いのキャンプ場です。
お昼前に高津戸峡に到着。
渡良瀬川にかかる高津戸橋です。緑に朱色が映えます。

階段を下りて、遊歩道へ。

川沿いで涼しいかと思いきや・・・暑かったです(苦笑)
川底のくぼみに落ち込んだ石が、水流によって回転して
周りの岩盤を削っていき、できたのがポットホールだそうです。
真ん中の石が水の力だけで周りを削ったってことですね。

遊歩道の反対側は、はねたき橋。
こちらは白が青い空に映えます。

遊歩道から上がってくると、渓谷沿いを走る
わたらせ渓谷鉄道の線路が見えます。
元は、足尾銅山のための路線だったそうですが
今は主に観光用で、定期的にトロッコ列車が走ります。
乗ってみたい気持ちもありましたが・・・
これに乗ってしまうと、車を置いていくことになってしまうので断念。

でも、一日3往復くらいしかしないトロッコ列車に
タイミングよく出会うことができました。

ちょうど、走り出したところ。いってらっしゃい!
さて、駅から5分くらいで、地元でカレーうどんが有名な
「山本屋」さんへ。

辛すぎず、やさしいお味です。
早朝から群馬まで移動し、暑い中渓谷を歩いて
ちょっと疲れてきたところに、涼しいお部屋で熱いカレーうどん。
エネルギーチャージができました。

お昼の後は、もうちょっと観光です。
| ホーム |