前向きでいこう!(三児の母のつぶやき)
とうとう社会人になった三姉弟。長女がママになりました。困ったことがあっても“前向き”でいこう!
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静かです・・・
長男が、昨日から林間学校に行っています。
富士山周辺、今日は山登りで、明日はグラススキーの体験。
3年前の長女の時は台風接近で大変でしたが、
(長女の学年は、本当に行事の時の雨が多いんです!)
今回はお天気もよさそうです。
一番食べる子がいないので、食事にも余裕が(笑)。
いつも兄弟二人で寝ている部屋が、ちょっと広くなってます。
あれ?長女が次男の隣に布団敷いてますが・・・
「今日は私が隣に寝てあげよう」
次男は別に頼んでないですけどね(笑)。
富士山周辺、今日は山登りで、明日はグラススキーの体験。
3年前の長女の時は台風接近で大変でしたが、
(長女の学年は、本当に行事の時の雨が多いんです!)
今回はお天気もよさそうです。
一番食べる子がいないので、食事にも余裕が(笑)。
いつも兄弟二人で寝ている部屋が、ちょっと広くなってます。
あれ?長女が次男の隣に布団敷いてますが・・・
「今日は私が隣に寝てあげよう」
次男は別に頼んでないですけどね(笑)。
ウイダーinゼリー 3種3点セット (モラタメ)

コチラ、当選です!
森永製菓
ウイダーinゼリー 3種3点セット

栄養補給のゼリーは同じようだと思ってたのですが、
なんと、カロリーが違うシリーズが!
「エネルギー」補給したい人は、おむすび1個分の
180kcalのを。マスカット味。
運動してる子供たちは、このタイプがよさそう。
「カロリーハーフ」グレープフルーツ味
「カロリーゼロ」グレープ味。これは私向けね(笑)。
カロリーゼロ、って、なんか味気ない?薬っぽい?など
ちょっと警戒しちゃいましたが、まったく問題なく
普通においしいです(笑)。
子供たちも味見・・・カロリーうんぬんより、こっちの味がいい!
とか好みで選んでました。(^_^;)
いろいろ選べるのは良いのですが、近所のドラックストアでは
100円程度のメーカーがある中で、ウィダーは150~160円・・・
自分一人ならともかく、家族分となると・・・
なかなか手に取れないんですよね

宮崎旅行・おみやげ
今回も、日本経済に貢献してきました(笑)。
消費税UP前日だったので、ギリギリセーフ?
我が家用と、おみやげ用、混ざってます。

こちらは主に、桜島と、宮崎のおみやげ。
今回、外食のたびに添えてあった「ゆずこしょう」に
すっかりハマってしまいました。
こしょう、と言っても、青唐辛子のことらしく、
ゆずの香りと、ピリッとした辛み。
丼もの、うどん、なんにでも付いてきてたので
あちらではメジャーなんでしょうね。
後日、こちらでも探したら、スーパーでも売ってました!
全国展開してるんですね~
おばあちゃんに送ってもらおうかしら、なんて思ってたので
こっちでも買えてよかった~。(#^.^#)

こちらは主に、鹿児島空港で買ったもの。
かるかん、大好きです~。
あんまり日持ちしないので、さっさと食べちゃった(笑)。

空港でこんなのも発見。
最後の最後まで、白くまを堪能しました(笑)。
消費税UP前日だったので、ギリギリセーフ?
我が家用と、おみやげ用、混ざってます。

こちらは主に、桜島と、宮崎のおみやげ。
今回、外食のたびに添えてあった「ゆずこしょう」に
すっかりハマってしまいました。
こしょう、と言っても、青唐辛子のことらしく、
ゆずの香りと、ピリッとした辛み。
丼もの、うどん、なんにでも付いてきてたので
あちらではメジャーなんでしょうね。
後日、こちらでも探したら、スーパーでも売ってました!
全国展開してるんですね~
おばあちゃんに送ってもらおうかしら、なんて思ってたので
こっちでも買えてよかった~。(#^.^#)

こちらは主に、鹿児島空港で買ったもの。
かるかん、大好きです~。
あんまり日持ちしないので、さっさと食べちゃった(笑)。

空港でこんなのも発見。
最後の最後まで、白くまを堪能しました(笑)。
宮崎旅行・最終日
まだまだ神社など、本当にたくさんあるようですが、
そろそろ時間切れです。
高千穂の異次元空間(笑)から市内へ戻り、
入院中だった祖父を見舞ってから、
初日に泊まった母方の祖母宅へ戻りました。
最終日は、午後2時過ぎのフライト。
それまでに鹿児島空港へ向かいます。
と、その前に寄り道を。
祖母宅の近所での、芝桜まつり。

宮崎から鹿児島に入る途中の展望台からは、
霧島連峰の高千穂峰と、2011年に噴火した新燃岳が見えます。

前回はメインの観光で行った、霧島神宮。
今回は時間調整で、ほんのちょっとだけ立ち寄りました。

霧島神宮からの眺め。
左手奥に、桜島が見えています。

外食している時間はなかったので、コンビニで昼食を
調達して、最後にふたたび白くま~

鹿児島のコンビニでは、このセイカの白くまが
メジャーなんだそうです。
順調に空港まで到着、レンタカーを返して
おみやげ買って、フライト待ち・・・
って、乗る便がまだ鹿児島まで戻ってきてないって
結局、出発予定時刻になってようやく飛行機が到着、
それから到着した人が下りてきて、積み荷を降ろして、
給油や機体のチェックして、今度は成田へ出発・・・って、
こんな短時間で大丈夫なんだろか・・・ちょっと不安。(>_<)
この手の格安航空はそういうものらしいですが・・・。
20分ほど遅れて搭乗したのですが、到着時刻はほぼ時間通りでした。
成田の方が風が強くて最後がちょっと揺れましたが、
まぁ順調だったと思います。
最後の最後に、並行して飛んでくる飛行機があって
どっちが先に着陸なのかドキドキしちゃいましたが、
あちらは国際線だったのか、手前の滑走路で
こちらは奥の滑走路で、2機同時でも問題なかったようです。(^_^;)
そりゃそうでしょうけれど・・・隣に見えてたから
怖かったんだよぅ。
鹿児島では桜が散りかけていましたが、関東は満開!
二度目のお花見を楽しみながら帰宅です。
大忙しの3泊4日でしたが、無事に行ってこられて
よかったです。
そろそろ時間切れです。
高千穂の異次元空間(笑)から市内へ戻り、
入院中だった祖父を見舞ってから、
初日に泊まった母方の祖母宅へ戻りました。
最終日は、午後2時過ぎのフライト。
それまでに鹿児島空港へ向かいます。
と、その前に寄り道を。
祖母宅の近所での、芝桜まつり。

宮崎から鹿児島に入る途中の展望台からは、
霧島連峰の高千穂峰と、2011年に噴火した新燃岳が見えます。

前回はメインの観光で行った、霧島神宮。
今回は時間調整で、ほんのちょっとだけ立ち寄りました。

霧島神宮からの眺め。
左手奥に、桜島が見えています。

外食している時間はなかったので、コンビニで昼食を
調達して、最後にふたたび白くま~

鹿児島のコンビニでは、このセイカの白くまが
メジャーなんだそうです。
順調に空港まで到着、レンタカーを返して
おみやげ買って、フライト待ち・・・
って、乗る便がまだ鹿児島まで戻ってきてないって

結局、出発予定時刻になってようやく飛行機が到着、
それから到着した人が下りてきて、積み荷を降ろして、
給油や機体のチェックして、今度は成田へ出発・・・って、
こんな短時間で大丈夫なんだろか・・・ちょっと不安。(>_<)
この手の格安航空はそういうものらしいですが・・・。
20分ほど遅れて搭乗したのですが、到着時刻はほぼ時間通りでした。
成田の方が風が強くて最後がちょっと揺れましたが、
まぁ順調だったと思います。
最後の最後に、並行して飛んでくる飛行機があって
どっちが先に着陸なのかドキドキしちゃいましたが、
あちらは国際線だったのか、手前の滑走路で
こちらは奥の滑走路で、2機同時でも問題なかったようです。(^_^;)
そりゃそうでしょうけれど・・・隣に見えてたから
怖かったんだよぅ。
鹿児島では桜が散りかけていましたが、関東は満開!
二度目のお花見を楽しみながら帰宅です。
大忙しの3泊4日でしたが、無事に行ってこられて
よかったです。
宮崎旅行・高千穂
翌日は雨も上がって、お墓参りの予定でしたが、
先方がお仕事で不在とのこと、急きょ観光に行くことに。
宮崎の観光地で有名なのは、神話の里・高千穂。
しかし高千穂は、場所的には熊本県に近いので
宮崎市内の祖父母宅からでは、片道4時間コースで
今まであきらめていたのですが・・・
この2週間ほど前に、東九州自動車道の日向IC - 都農IC間が
開通したそうで、これによって、高千穂まで
2時間半ほどで行けるようになったことが判明。
これは行くしかない!
8時頃に出発、予定通り10時過ぎには到着です。
高速道路なのに、かなりの部分が一車線でしたが(笑)
それでもすんなり走れました。
都会とは混雑具合がまったく違います。(^_^;)
まずは高千穂峡へ。
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、
五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために
柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷だそうです。

散策コースを15分ほど歩きます。
有名な、真名井の滝が見えてきました。

滝の下までボートで行けるのですが、
この日は前日の雨で水量が多くなり、途中で中止になってました。
ちなみに、3名まで30分2000円でした。
るるぶとかで見た写真と同じ風景が、目の前にある!
って、ちょっと感動。滝と森林のマイナスイオンをあびて
リフレッシュです。
道の駅に寄って、お昼をいただき、今度は
「高千穂神社」へ。

巫女さんが、練習中かな?
「槵觸神社」くしふるじんじゃ
を経由して、次はあの「天岩戸神社」へ。
古事記・日本書紀で天照大神(アマテラスオオミカミ)は
弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、
天岩戸にこもってしまった話は有名ですね。
天岩戸は、谷を挟んだ対岸にあり、直接行くことはできません。
社務所でお願いすると、神職の方の案内で、対岸から
拝むことができます。(写真撮影は不可でした)
人が立ち入ることを禁止しているので、草木が生い茂り
入口を隠していて、洞窟の中までは見えませんでした。
(かなり崩れているようです)
岩戸は物語の中で、天手力雄命(アメノタヂカラオノミコト)が
吹き飛ばし、長野の戸隠まで飛んでいったのだとか。
なので、今の天岩戸は、扉はなく、洞窟の穴だけなんだそうです。
なんとなく、扉があるようなイメージしてました。(^_^;)
ご神体は太陽(鏡)
実際に行ける洞窟もあります。
歩いて15分ほど、神々が天照大神をどうやって
外に出てきてもらうか相談したという、
天安河原(あまのやすかわら)。

川沿いなこともあって、洞窟内はひんやり・・・
まったく私は霊感はないんですが、霊気が漂うというか。
ちょっと怖い感じです。
案内の神職の方のお話で、
神話の神々は、人間の時は神ではありません。
普通の人が、天に召された後、神として敬われます。
(学問の神様、菅原道真公など)
初代天皇とされる神武天皇は、米をあちこちの村に
広めていき、その行いを人々が
「神様のようだ」と敬い、それがいつしか
「あの人が神なら、その親も神だったに違いない」
と、過去にさかのぼって神の系図ができたのだとか。
ああ、なるほど・・・。
素人なので、神話と史実の検証などはまったくわかりませんが、
神様が作られていく過程はよくわかりました。
先方がお仕事で不在とのこと、急きょ観光に行くことに。
宮崎の観光地で有名なのは、神話の里・高千穂。
しかし高千穂は、場所的には熊本県に近いので
宮崎市内の祖父母宅からでは、片道4時間コースで
今まであきらめていたのですが・・・
この2週間ほど前に、東九州自動車道の日向IC - 都農IC間が
開通したそうで、これによって、高千穂まで
2時間半ほどで行けるようになったことが判明。
これは行くしかない!
8時頃に出発、予定通り10時過ぎには到着です。
高速道路なのに、かなりの部分が一車線でしたが(笑)
それでもすんなり走れました。
都会とは混雑具合がまったく違います。(^_^;)
まずは高千穂峡へ。
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、
五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために
柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷だそうです。

散策コースを15分ほど歩きます。
有名な、真名井の滝が見えてきました。

滝の下までボートで行けるのですが、
この日は前日の雨で水量が多くなり、途中で中止になってました。
ちなみに、3名まで30分2000円でした。
るるぶとかで見た写真と同じ風景が、目の前にある!
って、ちょっと感動。滝と森林のマイナスイオンをあびて
リフレッシュです。
道の駅に寄って、お昼をいただき、今度は
「高千穂神社」へ。

巫女さんが、練習中かな?
「槵觸神社」くしふるじんじゃ
を経由して、次はあの「天岩戸神社」へ。
古事記・日本書紀で天照大神(アマテラスオオミカミ)は
弟の素戔嗚命(スサノオノミコト)の乱暴に怒り、
天岩戸にこもってしまった話は有名ですね。
天岩戸は、谷を挟んだ対岸にあり、直接行くことはできません。
社務所でお願いすると、神職の方の案内で、対岸から
拝むことができます。(写真撮影は不可でした)
人が立ち入ることを禁止しているので、草木が生い茂り
入口を隠していて、洞窟の中までは見えませんでした。
(かなり崩れているようです)
岩戸は物語の中で、天手力雄命(アメノタヂカラオノミコト)が
吹き飛ばし、長野の戸隠まで飛んでいったのだとか。
なので、今の天岩戸は、扉はなく、洞窟の穴だけなんだそうです。
なんとなく、扉があるようなイメージしてました。(^_^;)

実際に行ける洞窟もあります。
歩いて15分ほど、神々が天照大神をどうやって
外に出てきてもらうか相談したという、
天安河原(あまのやすかわら)。

川沿いなこともあって、洞窟内はひんやり・・・
まったく私は霊感はないんですが、霊気が漂うというか。
ちょっと怖い感じです。
案内の神職の方のお話で、
神話の神々は、人間の時は神ではありません。
普通の人が、天に召された後、神として敬われます。
(学問の神様、菅原道真公など)
初代天皇とされる神武天皇は、米をあちこちの村に
広めていき、その行いを人々が
「神様のようだ」と敬い、それがいつしか
「あの人が神なら、その親も神だったに違いない」
と、過去にさかのぼって神の系図ができたのだとか。
ああ、なるほど・・・。
素人なので、神話と史実の検証などはまったくわかりませんが、
神様が作られていく過程はよくわかりました。
宮崎旅行・西都原
さて、翌日は、父方の祖父母宅へ。
叔父さんの小型ボートで釣りをさせてもらう予定が・・・
5年前の記事はコチラ
朝から本降りの雨・・・
風も強く、海は荒れているので断念。
で、前回も行って、気に入った西都原へ
もう一度行くことにしました。
5年前の西都原の記事はコチラ
前回は夏休みでしたので、春の西都原はまた違った
景色を見せてくれました。
というか、桜まつり当日でした(笑)。
雨のせいで人は少なめで、駐車場もすんなり停められて
よかったですが・・・
晴れてる時にも見たかった!

見事です!
しばらく桜を楽しみました。釣りのつもりでしたから
想定外の観光でしたが、よい時に行けました。
雨は降ったり止んだりでしたが、次第に本降りに。
なので、県立西都原考古博館の建物内へ。
子供たちも説明が読めるようになり、じっくり見学。
そして、前回同様、展示物に添えられた言葉が
ぐっと響きます。


個々のつながりが希薄になっている今日。
集落の始まりは、家族であったはずなのに。

九州の文明は独特で、私たちは縄文土器があった時代を
“縄文時代”でひとくくりにしているけれど、
この辺りで出土したのは実は縄の模様ではなく、
貝殻で付けた模様の土器であったり。
(言うなれば、貝文土器)
五穀豊穣を祈っての“祭”は、飢饉が起きる地方で発展。
食料が豊富な九州では、豊穣を祈る“祭”の文化はなかった、など
学校で習う歴史では知らなかったことがわかりました。
まだまだ全部は回れてなかったのですが、
お昼を過ぎてしまったので、3階の展望ラウンジでランチ。

桜まつり限定。
地元の食材を使っているそうです。
ご飯は古代米ですって。

雨にけぶる西都原古墳群。
5年前の記事でも、似たアングルで写真を撮っていますね。
二度目があるとは思ってなかったので、感慨深かったです。
今日は観光はここまで。
帰り際に、アグリ館という施設に寄り道。
神楽酒造の工場の観光施設だそうです。
焼酎工場の見学ができますが、タイミング悪く
その時間はもう稼働していませんでした。
お土産に1本、西都原限定の焼酎を買って
父方の祖父母宅へ向かいました。
だんなさまのいとこたちも来てくださり、
今日は釣りに行けなかったですが、叔父が前回釣った魚や、
今朝釣りに行った友人にもらったという魚で
鍋やお刺身をたっぷりいただきました。
だんなさま、焼酎で早々にダウンしちゃいました。(^_^;)
地元の方々は強いですなぁ。
叔父さんの小型ボートで釣りをさせてもらう予定が・・・
5年前の記事はコチラ
朝から本降りの雨・・・
風も強く、海は荒れているので断念。
で、前回も行って、気に入った西都原へ
もう一度行くことにしました。
5年前の西都原の記事はコチラ
前回は夏休みでしたので、春の西都原はまた違った
景色を見せてくれました。
というか、桜まつり当日でした(笑)。
雨のせいで人は少なめで、駐車場もすんなり停められて
よかったですが・・・
晴れてる時にも見たかった!

見事です!
しばらく桜を楽しみました。釣りのつもりでしたから
想定外の観光でしたが、よい時に行けました。
雨は降ったり止んだりでしたが、次第に本降りに。
なので、県立西都原考古博館の建物内へ。
子供たちも説明が読めるようになり、じっくり見学。
そして、前回同様、展示物に添えられた言葉が
ぐっと響きます。


個々のつながりが希薄になっている今日。
集落の始まりは、家族であったはずなのに。

九州の文明は独特で、私たちは縄文土器があった時代を
“縄文時代”でひとくくりにしているけれど、
この辺りで出土したのは実は縄の模様ではなく、
貝殻で付けた模様の土器であったり。
(言うなれば、貝文土器)
五穀豊穣を祈っての“祭”は、飢饉が起きる地方で発展。
食料が豊富な九州では、豊穣を祈る“祭”の文化はなかった、など
学校で習う歴史では知らなかったことがわかりました。
まだまだ全部は回れてなかったのですが、
お昼を過ぎてしまったので、3階の展望ラウンジでランチ。

桜まつり限定。
地元の食材を使っているそうです。
ご飯は古代米ですって。

雨にけぶる西都原古墳群。
5年前の記事でも、似たアングルで写真を撮っていますね。
二度目があるとは思ってなかったので、感慨深かったです。
今日は観光はここまで。
帰り際に、アグリ館という施設に寄り道。
神楽酒造の工場の観光施設だそうです。
焼酎工場の見学ができますが、タイミング悪く
その時間はもう稼働していませんでした。
お土産に1本、西都原限定の焼酎を買って
父方の祖父母宅へ向かいました。
だんなさまのいとこたちも来てくださり、
今日は釣りに行けなかったですが、叔父が前回釣った魚や、
今朝釣りに行った友人にもらったという魚で
鍋やお刺身をたっぷりいただきました。
だんなさま、焼酎で早々にダウンしちゃいました。(^_^;)
地元の方々は強いですなぁ。
宮崎旅行・桜島
桜島です。
社員旅行で外から見たことはあるのですが、
上陸するのは初めてでした。

フェリーにて、レンタカーごと移動。
桜島に近づくと、顔にぱちぱちと火山灰が当たります。
本当に降ってるんですね・・・実感。
音は聞こえませんでしたが、噴煙は常に上がってます。
島にある、島津義弘(1535~1619年)の蟄居(ちっきょ)跡である
藤崎家の武家門。
関ヶ原の戦いで負け、徳川家に反抗の意志がないことを
示すために桜島に移り住んだということです。

桜も満開、そして足元にも愛らしい花が・・・

ん?これは・・・
なんと、桜島大根の花でしたか!

たぬき岩・・・?と思ったのですが
地図では違う場所みたいです。

火山岩の芸術ですね。
黒神埋没鳥居

この鳥居は、大正の大噴火後たった1日のうちに
軽石や火山灰に埋め尽くされ、もともと高さ3mあったうちの
2mが埋もれています。
灰が降るこの島にも、民家があり、学校があり、
人々の生活があります。桜島は生活の一部なんでしょうね。
フェリー港から桜島をほぼ半周すると、島と陸続きに
なっています。帰りはそちらから上陸、いよいよ宮崎へ。
2時間ほどで母方の祖母宅に到着です。
5年ぶりの訪問です。近所に住む伯母も立ち寄ってくれました。
朝からのハードスケジュールに、この日は早々に
みんなぐっすり眠りました。
社員旅行で外から見たことはあるのですが、
上陸するのは初めてでした。

フェリーにて、レンタカーごと移動。
桜島に近づくと、顔にぱちぱちと火山灰が当たります。
本当に降ってるんですね・・・実感。
音は聞こえませんでしたが、噴煙は常に上がってます。
島にある、島津義弘(1535~1619年)の蟄居(ちっきょ)跡である
藤崎家の武家門。
関ヶ原の戦いで負け、徳川家に反抗の意志がないことを
示すために桜島に移り住んだということです。

桜も満開、そして足元にも愛らしい花が・・・

ん?これは・・・
なんと、桜島大根の花でしたか!

たぬき岩・・・?と思ったのですが
地図では違う場所みたいです。

火山岩の芸術ですね。
黒神埋没鳥居

この鳥居は、大正の大噴火後たった1日のうちに
軽石や火山灰に埋め尽くされ、もともと高さ3mあったうちの
2mが埋もれています。
灰が降るこの島にも、民家があり、学校があり、
人々の生活があります。桜島は生活の一部なんでしょうね。
フェリー港から桜島をほぼ半周すると、島と陸続きに
なっています。帰りはそちらから上陸、いよいよ宮崎へ。
2時間ほどで母方の祖母宅に到着です。
5年ぶりの訪問です。近所に住む伯母も立ち寄ってくれました。
朝からのハードスケジュールに、この日は早々に
みんなぐっすり眠りました。
宮崎旅行・鹿児島市内
鹿児島での最初の目的地は・・・
天文館 むじゃき
鹿児島名物、フルーツの乗ったかき氷、
白熊の本家と言われるお店です。
しかし、今日は金曜日、平日は11時オープンでした。(>_<)
仕方ないので、1時間ほど散策。
中央公園まで。
満開です!
来る時の千葉は寒いくらいでしたが、
こちらは初夏の陽気!
上着が邪魔です・・・。

通りの向こうに、西郷隆盛像が見えます。

路面電車が走ってました。趣ありますね!

火山灰用の袋だそうです。
この日は降灰は感じられませんでしたが、
袋が置いてありました。
さて、時間になったのでお店にGO!

4階分、中華や鉄板焼き、居酒屋などになっていて
それぞれで白熊が食べられます。
お昼も兼ねてで、和食が良かったので、居酒屋のフロアへ。
だんなさま、黒豚わっぜえか丼(薩摩汁付き)

わっぜえか、とは、鹿児島弁で「すごい」「ものすごい」
の意味だそうです。
炭火焼の黒豚が美味!
その他、うどんも汁のダシが効いていて
おいしかったです!
デザートには、いよいよ白熊の登場です。
これでミニサイズ!?

ちゃんとスプーンを5本つけてくださいました!
かき氷、というか、きめ細かくてなめらかで、スムージーの
ような食感。ふわふわ、さらさら、甘さが広がります。
さすが本場です!
早朝から移動して、朝は機内でおにぎりだけでしたから
ようやくまともな食事でしたね。(^_^;)
満足したところで、またまた移動です。
天文館 むじゃき
鹿児島名物、フルーツの乗ったかき氷、
白熊の本家と言われるお店です。
しかし、今日は金曜日、平日は11時オープンでした。(>_<)
仕方ないので、1時間ほど散策。
中央公園まで。

来る時の千葉は寒いくらいでしたが、
こちらは初夏の陽気!
上着が邪魔です・・・。

通りの向こうに、西郷隆盛像が見えます。

路面電車が走ってました。趣ありますね!

火山灰用の袋だそうです。
この日は降灰は感じられませんでしたが、
袋が置いてありました。
さて、時間になったのでお店にGO!

4階分、中華や鉄板焼き、居酒屋などになっていて
それぞれで白熊が食べられます。
お昼も兼ねてで、和食が良かったので、居酒屋のフロアへ。
だんなさま、黒豚わっぜえか丼(薩摩汁付き)

わっぜえか、とは、鹿児島弁で「すごい」「ものすごい」
の意味だそうです。
炭火焼の黒豚が美味!
その他、うどんも汁のダシが効いていて
おいしかったです!
デザートには、いよいよ白熊の登場です。
これでミニサイズ!?

ちゃんとスプーンを5本つけてくださいました!
かき氷、というか、きめ細かくてなめらかで、スムージーの
ような食感。ふわふわ、さらさら、甘さが広がります。
さすが本場です!
早朝から移動して、朝は機内でおにぎりだけでしたから
ようやくまともな食事でしたね。(^_^;)
満足したところで、またまた移動です。
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